研修オフ in 阿蘇青少年交流の家
H22.3.21

3月8日(月)

パール号も復活したし検定問題の作成に再び取りかかる。が、全く進まず。逆にすでに完成している60問の問題を見直したところ本当にそれが正解なのか分からない問題がちらほら。断言できない問題に関しては選択肢を変更したり問題そのものを削除したりした。

ここでちょっと言っておくとそもそも問題作成は私が適任ではない。皆がどう思っているか分からないがそんなに詳しくないのである。例えばマルチがタッチパネルだというのを知ったのは保管している白ソアラを手に入れた4年くらい前だったし、ニーマルのカタログなども2冊しか持っていません(^^;)。誰か譲ってくださいm( _ _ )m。

写真は私が大事に持っている表紙が厚手のニーマルカタログ

 

3月9日(火)〜10日(水)

9日は普通に出勤し伊万里で深夜まで仕事。帰ってきたのが10日の深夜2時。この日は午後からの出社だったが普通に起きて問題作成に励む。このときかなり進み80問くらいに達す。やはり早起きは三文の得か。

出勤前に文房具屋さんに寄って認定証を作るための賞状を買いに行く。インクジェット用のものもあったがめっちゃ高かったので普通のものにした。どっちみち自宅のレーザープリンターでプリントするつもりなので問題ないだろう。

また試験なので当然何も言わなくても筆記用具くらい持ってくるだろうがアタマがおかしな奴ばかりが来るから念のために百円ショップに寄って30人分の黒(解答用)と赤(採点用)のボールペンを購入。

ついでにその場で書くことになる認定証の宛名書き用の筆ペンも購入。総額1,922円。またこの日の夜に前々から目を付けていた業者にトロフィーとメダルの見積もりと納期を出してもらうようにメールを送った。

写真は用意した計60本のボールペンと50枚の認定証用紙

 

3月11日(木)

金額と納期の回答が届く。金額は10,024円、納期は3月18日。金額は検定費用を500円にしていて受験者数が20人弱くらいのはずなので認定証などの費用と合わせると完全に赤だけどまあよい。

それより何より納期がギリギリ。十分間に合うんだがトロフィーはそのままでは面白くないので加工しようと思っていたのに・・・。悩んでいる余裕はないのでそのまま発注。

写真は業者からの回答メール

 

3月12日(金)

会社に新型車解説書を持ち込み仕事しているふりをしながら問題作成。机の上に分厚い冊子を5冊ほど置いてパソコンに向かっている姿は遠目では仕事熱心だが近くで見ると変態である。

何とか90問を超え終わり近し。ちなみに問題数はとっくに100問を超えているのだが採用していないものもあるためこうなる。

この日、しばちゃんから連絡があり会社と和解したから快く出てこられるとのこと。良かった良かった。

写真は私が大事に持っている新型車解説書

 

3月13日(土)

今日は残念ながら仕事。仕事の最中に昭和の男君からTEL。

昭:まる助さん050の塗料持っていますか?
ま:確かあったと思うよ2Lくらいなら。
昭:それ売ってください。

この時点でミヤナガ号を昭和君がゲットしたことが確定的。なぜならミヤナガ号が050であり、雪道で滑ってフロント周りを破損していたことを知っていたから。

ま:別にいいけど何に塗るん?(とわざと聞く)
昭:いや実は旧ミヤナガ号を手に入れまして・・・
ま:それって秘密やなかったと?(とわざと聞く)
昭:まあそうだったんすけど

実はこれよりずっと前からすでにメンバーの半分くらいはこのことを知っていたのであるが知らないふりをしていたのだ(笑)。サプライズな登場をやるなら情報漏えいはゼーッタイにダ〜メ、ダ〜メ。

ま:塗るのはいいけどガンとかコンプレッサー持ってるんか?
昭:いやないっす。
ま:じゃあうちで塗っていけよ。
昭:マジっすか?
ま:ただオフまで明日の日曜日しかチャンスないよ。
昭:分かりました。寝ずに足付けしてバンパー持っていきます。

このとき龍陸さんからはバックランプの配線を見てほしいと言われていて明日見る予定だった。しかし塗装をガレージ前でやりはじめると車をとめることができないので龍陸さんに事情を話すと『昭和君の復活を優先してください』とのこと。すまないね、龍陸さん。

写真は最後に見た?旧ミヤナガ号(トミーさん撮影)。

 

3月14日(日)

ホワイトデー?そんなん関係なし。昭和君が来て作業しはじめたら何もできないので朝からボンネット裏を綺麗に磨くことにする。エンジンルームは磨いていたけどボンネット裏が真っ黒なままで気になっていたので磨きまくる。ボンネットダンパーもへたっていたので良品と交換。

11時頃だったか昭和君から連絡があり『足付けが全く出来なかったため塗装はあきらめる』とのこと。事情があったということで別に責めはしない。ただ俺が昭和君の立場だったらほんの少しでも寝る時間があったらその時間返上で足付けして『どうしても時間が無くてココまでしかできなかったんですけど間に合いますか?』くらいはやると思うぞ。気合いと根性が足りん!

写真はボンネット裏清掃後

 

3月15日(月)

Blueさんからどうしても都合が付かず不参加決定との連絡あり。九州では最も高得点を取りそうなBlueさんが不参加ということで残念である。早くニーマル復活してね。

写真は2008年09月21日(日)に行ったBlue号見納めオフの1コマ

 

3月16日(火)

しばちゃんに確認のため福岡空港の到着時間を聞いてみた。すると20日(土)の17時ちょい前。勘違いして14時過ぎと思っていたのですぐにヒロキンさんに連絡して到着は20時過ぎくらいになることを連絡。遅い時間のほうが都合が良かったようで結果オーライ。

同じくヨッチャンにも連絡した。

ま:福岡を17時くらいに通ってね。
ヨ:結構飛行機遅いんだ。余裕だね。
ま:ヒロキン邸に20時着予定だから頼むよ。
ヨ:ダイジョブ、ダイジョブ(・。・)ノ

非常に心配だ。ちなみに引っ越し後のヒロキン邸には行ったことがないのでヨッチャンに連れて行ってもらう予定なのである。

写真は『ヨッチャン本当に大丈夫?』の図

 

3月17日(水)

問題数がようやく納得のいく100問を突破。当初はボディー編やエンジン編などというように分野を分けて出題予定だったがとてもそこまでは出来そうにないのでゴチャ混ぜのまま。真面目な問題ばかりだと面白くないのでところどころに笑える問題を挿入。

この日くらいにしばちゃんから連絡がある。

し:ヒロキン邸での晩飯って何か予定ある?
ま:特に予定してないけどヨコムラで焼き肉かな。
し:鍋にしてもらえんかな?超特大のカニが手に入ったから。
ま:了解。

早速ヒロキンさんに晩飯のお願いというか指定のTEL。こっちがお邪魔するのに晩飯まで指定して申し訳ない。しかもカニを持っていくとか言ったらそれこそ『カニ=北海道=しばちゃん?』と疑われるのでそれが言えない。

鍋もモツ鍋とか用意されたらカニが台無しになるので『鍋は水炊きで』と鍋の指定。さらに締めが麺だったらイマイチなので『締めは雑炊で』と指定。でも心優しいヒロキンさんは『指定してもらった方が気楽でいいっす』との返事。

またこの日ヒロキン邸で使うビデオカメラを忘れずに充電して車に積んでおこうと準備に入る。

ま:ビデオカメラ持っていくけどどこにある?
嫁:はあ?何言いようと?
ま:何ってビデオカメラがオフに要ると。
嫁:卒園式に持っていくに決まっとろうもん!
ま:あー、そうやった。
嫁:まさか忘れとったと?
ま:いや、忘れとーわけないやん。

正直に言うと完璧に忘れていました(^^;;) 。んー、デジカメの動画で撮ってもいいが俺の骨董品デジカメ(ファインダー付いていますが何か?)では話にならん。どうしたものか。そしてここで引き下がればいいものを

ま:あー、じゃあ家のデジカメで撮るけん、貸して。
嫁:・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここで軽く嵐となったのは想像に難くない。仕方がないのでヨッチャンに『ヨッチャンのデジカメで動画撮ることになったから準備よろしく』と伝える。

写真はお気に入りのデジカメ(300万画素、ファインダー付き)

  

 

 

教訓:火に油を注ぎ過ぎると少し燃え方が鈍る。