逃げ加工の実験 その2
![]() |
150φの刃が届いたので早速削ってみたいのですが、ちゃんとしたブロックの在庫は1個しかありません。そのためまずはこのブロックで実験してみます。 |
![]() |
このブロックはまさ号に載っていたもの。恐らく面研さえすれば使える気はしますが何となく使う気にはなれません。しかしこういう実験には最適でしょう。 |
![]() |
そしてこちらが150φの刃。粒度違いで3枚購入しました。デカイな。 |
![]() |
そしてこれを標準のサンダーに取り付け。良い子の皆さんは真似しないように。持つ部分も狭く非常に危険です。しっかり持っていないと慣性力でもっていかれます。 |
![]() |
早速軽く削ってみました。感触はなかなか良いです。 |
![]() |
刃物の回転中心がクランクの回転中心に合っているので理想的な形で削れていってくれます。 |
![]() |
ただですね。サンダーの刃は当然本体の中心で回っているわけではなく、本体から突き出た軸の上に固定されて回っていますので結局斜めに突っ込む必要があります。 |
![]() |
遠目には結構いい感じで削れているのですが当然各気筒ごとにばらつきが出ます。もう少しヘッドの小さなサンダーであれば完璧に削る自信はあるのですが・・・。 |
![]() |
悩みましたがこの方法で最後のブロックを削るのはやめることにします。 |
-------------------------------
さてどうするか。
-------------------------------