AEROCABINⅡ

 

エアロキャビン解体6。

 

さて、ここまで進んでおいて今さらですが内装が無い状態で見比べたことはないのでじっくり重要な部分を見比べてみるとします。まずは標準車のB,Cピラーとサイドピラー。

 

同じくエアロキャビン。大きく違うのはCピラーとサイドピラー。そのうち特に悩まされそうなのはCピラー。

 

こちらが標準車のCピラー。

 

同じくエアロキャビン。この角度というかねじれが悩みの種。標準車はCピラーがリアガラスに対して角度が立っているのに対してエアロキャビンはリアガラスと面がほぼ同じ。簡単に言うと標準車はCピラーがクォーターガラスの一部とみなされるのにエアロキャビンはCピラーがリアガラスの一部とみなされる(これはあくまで中から見た場合)。

 

やっぱり完成しないかも(^^;)。深く考えずに進めましょう♪。まずはパール君を本格的に分解(ガラス取り外しや屋根切り)する前にエアロキャビンをバラバラにしてしまいましょう。なぜかというと今ならまだパール君を元に戻せるからです。

 

エアロキャビンはクォーターガラスのモールのデザインや材質が違うのは外見からすぐに分かりますが固定方法も一部クリップだったりと新鮮です。

 

今後はボディーカバーをかけることになるので防水シートを剥がしてみました。本当にリアの剛性は凄いと思われます。

 

防水シートは20年経っているにも関わらず柔軟性もありかなりしっかりした作りです。かなり分厚く重量もあります。

 

運転席側の雨水が集められるところ。

 

助手席側(°°;))。腐っていました。

 

完全にこの部分がスッポンポンになりました。このスペースにルーフとリアガラスが収納されるんですね。

 

同じ方向から撮るのを忘れました。折りたたむとルーフパネルはこんなに室内側にはみ出ているんですねぇ。これを例のトノカバーで隠しているんでしょうね。

 

おまけ画像その1
現在のカレンダー(2011年2月)の篠田麻里子。今の私には『屋根を切れ!』と言っているとしか思えませんw。

 

おまけ画像その2
一応言っておきますが今でもNo.1は酒井法子です。過ちは誰にでもあります。早い復帰は望みませんがいつか必ず復活して欲しいと思っています。
さて室内の写真を撮ってみたのはNewデジカメになったからです。暗い室内でも結構綺麗に撮れるみたいです。このDMC FP-1ですが写真に日付が入れられないのが難点。プリントアウト時には入れられるのですがデーターとしては入れられない。最近は日付が入れられるデジカメの方が少ないそうで・・・。
なぜかと調べてみると日付入りは写真業界?では価値が無い(出品とかができないらしい)そうで・・・。私みたいに記録代わりに撮っている人間にとっては日付入りの方が嬉しいのですけど。

    

 

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細かい部分を考えると途方に暮れます

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