あちこち修理します
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| エアロキャビン乗りなら分かるこのロックレバー。だけどどうしてもきちんとロックできず写真のように斜めになります。 | 
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| 結局このパネルもただ付けただけでチリ合わせなんてしてないからでしょう。チリ合わせしないんなら内装外したまま返してほしいよね。そしてお金もその分返してほしいよね(笑)。 | 
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| この辺もちゃんと塗装してくれてます。塗装「だけ」は丁寧です。 | 
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| またまた内装外します。パネルのチリ合わせとロックレバーの調整をすると・・・ | 
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| こうなります。写真を撮り忘れましたがルーフパネルのチリも不満はありますがこっちを合わせるとこっちが合わずという繰り返しなので中間を取って終わりということにしました。 | 
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| さて次はパワーウインドウの修理でもしてみますか。アキラ号のドア関係で不調なのは助手席のパワーウインドウ、集中ドアロックの2点。車速感応ドアロックも入れたら3点です。 | 
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| まずはパワーウインドウの修理からしてみましょう。パワーウインドウ不調の原因は色々あると思いますが、私に限って言えばスイッチやモーターが原因だったことはほぼありません。十中八九ボディーとドアの間にあるジャバラ内のハーネス劣化もしくは断線です。ドアの開いた角度で動いたり動かなかったりというようなことがあればまず100%ハーネスが原因と考えて間違いないのではないかと思います。 | 
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| 運転席側も悪いところはないか念のためチェックします。ついでにワイヤレスドアロック用の後付配線もジャバラ内に通してあげましょう。 | 
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| こんな感じにスッキリさせます。 | 
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| また先ほどの追加配線はドアロックコンピューター近辺でエレクトロタップを使って分岐されてありました。私は他人がやったエレクトロタップは全く信用していませんので念のため確認しておきます。2個タップがありましたが予想通り1個はほぼ断線、もう1個はスリット内に銅線が入っておらずかろうじて接触しているだけの状態。エレクトロタップはお手軽ですが慎重に作業をしましょう。 | 
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| 私はエレクトロタップの大きさ自体が嫌いなのでほとんどがこういった端子と収縮チューブを使って結線しています。 | 
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配線は確実にやっておかないと後々のトラブルシュートが大変です。
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