ATミッション撤去
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| ATの場合はココに点検口というかサービスホールがあります。ここでフラホとトルコンを切り離します。 | 
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| それはいいのですがこれはちょっと酷いですね。 | 
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| どうもミッションの真上当たりが怪しいです。 | 
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| どうもこの辺からLLCが漏れていたようです。 | 
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| ただここから見る限りではエンジン自体は赤く染まっておらず漏れ箇所は不明です。 | 
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| ペラシャ撤去。 | 
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| それではミッション下ろしましょう。ATはバカ重いのでデカジャッキで支えます。 | 
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| ATFのオイルパンの底が平面なのが救いです。 | 
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| 木材を当てています。 | 
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| 摘出。 | 
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| 普通に考えたらエンジンの真後ろから冷却水が漏れていた可能性が高いです。6番シリンダーのヘッドガスケットが抜けたのでしょうか?。 | 
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| ATはトルコンだけでも相当な重さです。これはシャフトに刺さっているだけなので引っ張ると抜けます。でもATFの海になるので絶対抜いたらダメです。地獄を見ることになります(笑)。 | 
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| ミッション後方はそんなに真っ赤ではないです。 | 
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| 車体の方がずっと後方まで真っ赤でしたので車体に吹いたLLCがミッションに落ちたと考えるのが自然な気がします。 | 
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| ここから見る限り不思議とエンジン側は赤く染まって無いです。 | 
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どこから漏れたのか気になります。
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