GZ20nao号

 

エンジンルームの状況

 

空っぽ?のエンジンルーム。

 

エンジン本体がなくなったとしても空っぽとは言えません。

 

結構汚れていますね。

 

運転席側。

 

パワステホースの保護チューブもボロボロです。

 

バルクヘッド。何か助手席側に錆汁が掛かってます。

 

ブレーキマスターのタンクももうそろそろ限界のような気がします。

 

ヒーターの切り替えも室内からはできないようでホースを繋ぎ変えて作動させているそうです。

 

いつものようにエンジンルーム清掃はしません。私は中途半端にやるのが嫌なのでやるとしたら全部撤去して清掃どころか塗装までしないと気が済みません。

別途作業費をもらえたら考えますがもらえたとしてもやりたくない作業です。

語弊があるので一応書いておきますが気持ちは清掃だけでもしたいのです。でもね、オーナーによってはエンジンルームなんてピカピカにする必要なんてないという人も結構います。

頑張ってやったとしても『フーン』くらいで終わるなら報われません。そのためオーナーが来て清掃するかそのまま載せるかの二択です。もしくは大枚はたいて塗装するか(笑)。

 

遮熱版が錆ついてます。私がオーナーならこんな機会は二度とないと思って清掃してワックスがけしてピカピカにしますけどね。まあそこはオーナーそれぞれの価値観の違いなので好きにしたらいいと思います。

 

唯一残っているパワステポンプ。この機会にパワステホースをリビルトに交換する手もあります。

 

エアコンホースもね。

 

ブレーキマスターのタンク、パワステオイルのリザーバータンク、パワステホース、エアコンホース、LLCホース、ヒーター用マグネットスイッチ、ラック&ピニオン、・・・、この際交換したいのはたくさんあります。予算次第です。

 

ブレーキマスターシリンダーのOH、ステリングラックのリビルト交換、パワステポンプのリビルト交換、エンジンルーム塗装、・・・。挙げればきりがありません。

 

勝手に撤去して文句言われてもアレなのでそのままにしている焦げたヒューズ。

 

黒のビニールテープを少しめくって見てみるとヒューズの部分は切れてなかったです。その代わりにヒューズの足の部分が溶けて断線していました。

 

 

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オーナーのGZ20naoさんはエンジンルーム清掃に来るそうです。
鹿児島から日帰りで(^^;)。バラバラになったエンジン本体の
状態も見ることができますし、色々な状況が分かると思います。

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