おさむ号 その１４
エンジン撤去 その２
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| ラジエーターを撤去しました。 |
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| 純正ラジエーターの撤去や取り付けは基本的にシュラウドはラジエーターに付けたまま行います（下半分のカバーのみ外します）。コアの分厚い社外品にするとこの方法が使えませんのでファンを外したりする手間が増えます。 |
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| ベルト類はまだしっかりしていました。クランクプーリー周辺もオイルギッシュじゃないので優秀なほうかと。 |
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| エンジン吊るときに邪魔になるのでラジエーターファンは外しておきます。 |
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| エンジンハーネスを切り離します。 |
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| ハーネス類は非常に大事なのでエンジン吊ったりするときに破損しないよう安全地帯に避けておきます。 |
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| おさむ号の意外な点はココからのハーネスの引き込みが無かったこと。機械式ブースト計のゴムチューブだけが通っていました。AT車の場合はクラッチマスターの取り付け穴を使うのが楽というのもあるのかな。 |
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| 外した部品達はいつものようにトランクに詰め込んでいきます。グレート家のガレージくらい広ければ外した部品を平置きでズラッと並べられるのでしょうけど・・・。 そういう環境があったらねじの管理なども楽ですよね。組み立てる時の手順も置いていった逆の順番でOKだろうし。 |
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| 吊る準備が完了しました。今回エアコンの配管は切り離しています（元々ガス抜けもしていましたし）が、パワステポンプはエンジンルームに残します。 最終的にはパワステ関係も外して整備しますがこの状態で先に切り離すとパワステオイルの海になるので嫌なのです。 |
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| それじゃあ吊ります。 |
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| アールズや社外メーターが付いていないので1人でもそんなに気を遣わなくて済みます。 |
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| エンジンそのものは綺麗なほうだと思います。 |
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| つい先日まさ号で見たような景色が目の前に。今回は不調での撤去じゃないので気が楽です。『ピストン溶けたのかな？』とかいうワクワク感はゼロですけど(笑)。 |
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| 黒はエンジンルーム内の汚れが目立ちませんが結構汚れています。 |
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| エンジンスタンドに固定しました。 |
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| とりあえず一段落です。 |