しばちゃん号 その4

 

ボルトを溶接?

 

問題児のオイルホース。こちらで切り離そうと思っても工具が入らず・・・。微妙に吊りあげた状態で切り離すのでしょうか?

 

仕方ないのでこちらで切り離しました。面倒臭い・・・。

 

この辺でインタークーラーも外しておきましょう。そしてボルトにラチェットをかけようとして気が付きました。なぜか固定しているボルトが溶接されています(怒)。インタークーラーの方を回すのか?。いやいやボルトが2本とも溶接されているのでそりゃ無理。っつうか無理。無理無理。あーもう!。意図が分からん。

 

ぶつくさ文句たれながらブッ飛ばしました。何でICのコアを外すだけでこんなに時間掛かるんだ・・・。ICがなくなると隠れていたオイルクーラーが2個見えてきました。

 

ATF用だけ残して撤去。他にもゴチャゴチャ作業をして・・・

 

『あとはハーネスだけだ♪』と思って開けてみると青マネの配線やらブーコンの配線やらがお目見え。別にそれだけならいいんです。

 

全ての後付けハーネスがエンジンハーネスに直付けされているんです。整備性ワルッ(T_T)。ここも改善しますかね。余計な仕事がどんどん増えていきます。

 

おまけ画像その1
シバチ号のエンジン吊り上げの準備は整いましたが受け入れの方のエンジンスタンドに空きがないのでコイツを下ろします。これはパール号に載せていたエンジンがブローした時のために用意していたもの。面研の準備までしていたのに結局出番無し。一旦引っ込んでもらいましょう。

 

おまけ画像その2
CR-Xに乗り換えたアイダさんがソアラでも遊びに来てくれました。

 

おまけ画像その3
アチコチくたびれているけど誰か乗ってくれないかな。

 

おまけ画像その4
ダッシュも補修無しでソコソコの状態を保っています。

 

おまけ画像その5
肘掛けは仕方ないけど他はまだまだいけそうです。

 

おまけ画像その6
エンジンルームはほとんど引き渡した当時のままです。

 

おまけ画像その7
これが初めて組んだ社外タービンでした。今でも覚えています、TD04-09Bでした。11Bというバージョンが別にあることを知ったのはそれから少し経ってからです(^^;)。

 

おまけ画像その8
これも初めて入れた社外IC。新潟のしんきちさんに譲ってもらいましたね。

 

おまけ画像その9
全てが懐かしい。

    

 

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感傷にひたっている場合じゃないです。
目の前にはシバチ号がいますからね。

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