トミー号 その1

 

オートポリスからの救出

 

15日(土)の昼ごろ。仕事中にトミーさんから電話が・・・

ト:まる助さーん、助けてください・・・

やけに声が小さくて最初何を言っているのか分からなかった。

ま:どうしたん?
ト:エンジンブローしました。
ま:分かった、何とかするから待ってて。

どうやらオートポリスでエンジンブローしたようだ。こういうときは色々聞くよりまず行動と思っているのですぐに積載車の手配に入る。が、なかなか見つからない。ようやく妹のコネで一台見つかり押さえてもらう。ただし積載車の場所が南区。近くまでの配車は無理とのこと。取りにいくしかない。

今日は昼過ぎには仕事が終わるので一度家に帰ってから積載車を取りに向かう。高速に入ったときにはすでに17時過ぎ。アクセルべた踏みで救助に向かいほとんど誰もいなくなったオートポリスにポツンとたたずむトミー号を発見。すぐに積載車に載せ無事にトミー号をいつもの駐車場まで引っ張ってきた。

写真は一夜明け、出勤前に撮ったもの。そう、今日は日曜日なのに仕事なのだ。なので積載車での出勤となる♪

 

いつもパール君を停めているところに不動車となったトミー号を停め、パール君は空き地に移動。

 

トミー号で現在分かっているのは

・エンブレ時にブローした
・オイル漏れ漏れ
・冷却水ダダ漏れ(注入したら下にジャー♪)
・乳化したオイルが漏れ漏れ

こういう状態なので使った積載車の上はこの通り。このまま返すのはあんまりなので出勤前に積載車の洗車。

 

このあと再び南区まで返しに行って仕事に向かう。さすがに疲れ気味。さてエンジンブローのトミー号は一体どうなっているんだろう。症状からするとオイルと冷却水が混ざっているので、そのラインに異常があるのは間違いない。それぞれのラインが同時に壊れるのは考えにくいので1ヶ所壊して同時に漏れるところと考えるとヘッドガスケット抜けかエンジンブロックの亀裂以外に考えにくい。
そんなことを昨日の高速での帰り道にトミーさんと話をしていた。また今後の復活計画についても話をした。復活計画に関してはトミーさんから提案があり、思いもよらない提案だったので『えええっ!』と最初は思ったがトミーさんの依頼でもあるし面白そうなのでその線で行く予定である。

    

 

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まだ確定ではないですが復活計画お楽しみに。

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