トミー号 その3

 

エンジンブローの検証

 

昨夜、トミーさんと牽引&手押しでガレージまで引っ張ってきたトミー号。本日は昼過ぎまで仕事ですので出勤前に出来るところまでやっておこうと思います。
今日は4時起きで作業開始です。できるところまでやっておいて残りは帰ってきてからやることにします。

 

朝っぱらからジャッキアップ。こんなに頻繁にエンジン脱着しているといいかげん二柱リフト欲しくなります。まあ遠い夢ですけどね。

 

早速下に潜ってみます。写真では分かりにくいですが前から後ろまでオイルでテッカテカです。

 

オートポリス&積載車&駐車場でお漏らししていたにも関わらず、まだどこからかコーヒー牛乳が垂れてきています。

 

とりあえず先日の作業に続きタービンの遮熱板などを外してみました。

 

続いてマフラー&フロントパイプを撤去。

 

フロントパイプは差し込んでボルトで固定というタイプでした。フランジ式より楽です。

 

次にオイルギッシュなアンダーカバーを撤去。前側はそんなにオイルまみれではないようです。でもラジエーターファンなどはオイルまみれ。

 

タービン周りはキット物なんでしょうがサクションパイプはほとんどが純正のまま。純正ホースを切って繋いだだけ。

 

ラジエーター&ファンを撤去。

 

ラジエーターから出てきた冷却水はこれだけ。1リッターくらいでしょうか。少し油膜が張っていますがコーヒー牛乳にはなっていません。

    

 

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早くエンジンあけてみたい。

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