トミー号 その8

 

エンジン準備 その2

 

NEWエンジンスタンドに固定された青ガル号のエンジン。ちなみに今日は明後日(日曜日)の代休です。また代休が雨となっては最悪なので仕事の予定と天気予報をにらんで休みました。

 

もうマジマジと見る機会はないでしょうからしっかりターボAの特徴部分を見ておきます。特にこのサージタンクに取りつけてある吸気温度センサーは車載状態じゃなかなか見れないのでね。

 

さてトミーさんから『排気温度センサー付けておいてね』と言われてたので忘れないうちに写真のイモネジを外してセンサーをねじこんでおきます。

 

トミー号はS63年式なのでエンジンメンバーが青ガル号と違います。そのためエンジンマウントを交換する必要があります。タービン側は難なく交換できましたが・・・

 

サージタンク側はエンジンマウントに固定するフューエルラインが違っていてそのままでは固定できない。写真のように見比べてみると前期の方が短くて固定ボルトが2本なんです。

 

面倒ですが入れ替えました。

 

おまけ画像
この前グリフォンの掲示板でこのフューエルリターンパイプの話題が出ていたのでついでに写真を撮っておきました。かなり細いです。内径で2mm無いようです。

    

 

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クランクプーリー下辺りのオイルパンが少し錆びていました。
オイル漏れが一切ないのも考えものですね。

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