トミー号 その9

 

エンジン準備 その3

 

エンジン抜き取られた青ガル号はしばらくお休み。

 

すでにエンジン抜き取られたトミー号とツーショット。今日はトミー号のエンジンルーム清掃のためにトミーさんとグレート君がやってきました。

 

青ガル号は今後の予定が全く未定なのでとりあえず外観は元に戻しておきます。この日グレート君からいただいたお土産(馬刺し)を食べたところ大変なことに・・・。それはまた後ほど。

 

さて次の週末にトミー号にエンジン載せられるように準備を進めておきます。まずは旧トミー号から外したオイルフィルター移動キット?からオイルフィルターを外してみました。写真のようにベロンチョです。

 

ひたすら綺麗に清掃。

 

乳化したオイルはパーツクリーナーなどを使ってもなかなか取り除くことができず苦労しました。

 

このオイルホースの差し込み口ですが何だと思います?。どうもスペーサーの代わりにバンジョーを使っているみたいなんですが、これってオーナーが自分でやったのであれば別にいいんですけどショップなどがやった仕業なら寂しいですよね・・・。
このあとちゃんとしたスペーサーに交換したり、プラグ交換したりして一応載せる準備は整いました。今度の週末にトミー号復活を目指します。

 

おまけ画像その1
これはブローしたトミー号のエンジンのサージタンク。ノーマルの7Mサージタンクを使ったターボA仕様だったので吸気温度センサーがココに装着されていました(本来は右横の大きな丸い蓋の部分に付いています)。
綺麗に収まっていますし丁寧な人が取り付けたんでしょうねえ。ただココの穴って圧力を取るにはバッチリですが温度はダメなんですよね・・・。この穴の先って細長くなっていて最後は90度に曲がっており、吸気の入れ替わりがほとんどないんですよ。

 

おまけ画像その2
グレート君からいただいた馬刺し。その夜、父、母、私、嫁、長男の5人で食べました。食べきれないくらいの量があったため私がビールと共にかなり食べました。まずはその夜、長男に異変が・・・。そう、下痢に・・・。『お前は子供やから食べるなって言ったやろ』と皆から言われて薬を飲ませて就寝。
翌朝、残り4人全員が下痢。朝だけで5回ほどトイレへ。そのまま出勤。仕事中もトイレと仲良し。相当体調悪かったが無理して仕事していると寒気はしてくるし、しまいには手が震えてきた。やばいと思って同僚に病院(日曜日だったので救急病院)へ連れて行ってもらったところこの写真のありさま。

長男→ほとんど食べなかったので下痢一回で終了
父母→3~4回トイレに行って正露丸で復活
嫁→便秘がなおったと喜ぶ
私→採血されて点滴打たれて丸二日水だけで生活して復活

    

 

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危うく50kg切るところでした。

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