ミッション取り外し その2
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| まずはペラシャから撤去。 | 
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| センターベアリングは若干ぐらつきはありましたが許容範囲内でした。 | 
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| オイルは抜いていますが念のために栓をしておきます。1Gと7Mでペラシャのスプラインが違いますので併用はできません。でもクラッチのスプラインは共通なのでセンター出しのツールは併用できます。 | 
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| 長い間悩まされ続けていたクラッチも全て新品に変えてからは絶好調らしい。 | 
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| クラッチ自体は触りませんが念のために写真を撮っておきました。クラッチレリーズのねじを外す前に撮れば良かったですね。 | 
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| 内装は外してきてくれたのでシフトレバーの取り外しだけです。 | 
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| レバーを外すと例の緑の部品が鎮座していました。レバーの球の部分をホールドするこのパーツは朽ちてなくなったまま乗っている方も多いんじゃないかと思います。というか、この部品があることさえ知らない人もいるかもしれません。私もずいぶん昔はその1人でした(^^;)。 | 
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| 久しぶりに7M用のR154ミッションを下ろします。 | 
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| やはり1G用のW58やJ160と比べて重さが全く違います。その分剛性が高いですから仕方がないところです。 | 
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| それにしても暑いです。R154のOHは久しぶりなので楽しみですが、その前後のミッション脱着が憂鬱でした。脱着の半分が終わったので少しは気が楽になりました。 | 
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| 扇風機をブンブン回しつつビールを飲みつつ作業しています。このビールはトミーさんの差し入れです。 | 
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さあ分解しましょう。
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