ゆうこ号 その5

 

内装チェック

 

ハンドル。かなり擦れが多いですね。私は元々純正ステアリング派です。このデザインが好きなのです。

 

驚きはフロアマット。私の記憶ではゆうこさんは裸足でクラッチ蹴っていました。今回それを聞いてみたらやはり土禁で乗っていたとのこと。厚底とかヒールとか運転しにくいでしょうからね。

 

ひじ掛けも驚くほど綺麗です。

 

サイドブレーキカバーも綺麗です。

 

シフトノブは擦れていますがその下のブーツは程度良いです。クレージュ色の皮を探すのが困難なので嬉しいですね。パネルの枠が割れていますがこの辺はもう許容範囲でしょう。

 

メーター。

 

警告灯などの不点灯はありません。ただバックライトが多数切れているので昨日夜間ドライブしたときはオドメーターなど全く見えませんでした。

 

書いていませんでしたがゆうこ号はTwinTurbo-Lの純正5速です。

 

そして驚きの33万キロ。これを超えているニーマルはなかなか無いんじゃないでしょうか。

 

購入時から付いていたらしいブースト計。外そうと思いつつそのまま現在に至るとのこと。ちなみに壊れています。

撤去するのはいいのですがここの純正パーツが手に入るのか?。ダッシュごと買うと最近高すぎますからね・・・。

 

そのダッシュですが状態は良いです。

 

もちろんこの辺の浮きはあります。

 

全体的に綺麗ですが若干艶が無くなってきているので割れ始める直前かもしれません。

 

だいたいこの辺くらいから割れ始めますよね。

 

ドアスイッチ類。動作に関してもとくに問題ないです。

    

 

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内装は思いのほか綺麗です。

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