研修オフ in 阿蘇青少年交流の家
H22.3.21
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さてトミー号およびグレート号と一時別れ、他の参加者はそのまま阿蘇火口へ向かった。結構長いツーリングでしたが景色も良く楽しかったです。 |
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ロングツーリングを経て無事に阿蘇火口へ到着。ここから火口まではロープウェーと有料道路があり、ロープウェーは1人1000円、有料道路は1台560円。 ロープウェーは高いし、山頂の駐車場で10数台のソアラを並べることも不可能なので皆で乗り合いをして5台程度で向かうことに。このときにグレート君を乗せたトミー号が合流。 あとで聞いた話だがグレート号を置いて合流するためにこちらへ向かう途中スピード違反でお縄になったそうだ(^^;)。その場の雰囲気を壊さないためか一切その件についてそのときに触れなかったトミーさん、優しすぎです。 |
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さて、私自身阿蘇の火口はもう10年以上行っていません。本当に久しぶりです。今日は本当に天気が良く火口の底まで見えました。しばちゃんラッキー!。 |
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火口には硫黄臭がダメな龍陸さん(本当は妊娠中の奥さんを気遣って?)が来ていなかった。ここで誰かが『龍陸さんを羨ましがらせるために集合写真を撮ろう』と言ったため集合写真を撮ることに。ええ、もちろん私ではありませんε=ε=ε=┏(
・_・)┛。 写真はヨッチャン撮影 |
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それから昼飯をどうしようかということに。本当は馬刺しとか食べに行きたいがこの連休は多分どこも半端なく多いはず。10数台のソアラが入りきれる場所なんておそらく無い。 迷っているとがばい君が『超こってりラーメンならお勧めのところがありますよ』と提案。『文龍』というラーメン屋さんらしい。 他にあても無かったのでそこへ向かうことに。着いてみると駐車場はほぼ満車。ただこの店の横には車通りのない側道がありそこに一時停車することができる。 ラーメンは回転がはやいので駐車場から出て行ったらソアラを入れるという繰り返しにて入店。店員さんも非常に対応が良く気持ちよく入れただけでもラッキーだった。 写真はヨッチャン撮影 |
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私が入店したときは最後の方だったので既に入って食べていた方々のラーメンを見ると見るからにこってりだ。まあだけどせっかくきたなら一番こってりしたものを食べないと意味がないのでそれを注文。 しかし実際に食べてみると臭みもなく意外とあっさりだ。濃厚なので替え玉を何回もするには申し分ないラーメンだと言える。皆の感想もなかなか良く紹介してくれたがばい君ありがとう。 |
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その後、北熊本SAまでプチツーリング。高速はすでに渋滞気味でこのオフ中ゲート全開にはほとんどすることができないままで終わりそうだ。北熊本SAで皆で集まったあと一応ここで解散することに。 ここでお別れとなるのは遠方組のちょあらさん、金ソアラさん。遠いところ本当にありがとうございました。残りはとりあえず皆で北上することに。 写真はヨッチャン撮影 |
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北上を始めて南関の手前で大渋滞。そのとき金ソアラさんから連絡があり南関で降りたところ一般道はスイスイとのこと。すぐに先頭を走っていたとミーさんに連絡を入れ降りることに。 |
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ちょあらさんに連絡をいれたところすでに南関を過ぎていたらしく未だに渋滞中らしい。もう少し早く連絡していれば良かったなあと思いつつ走行しているとちょあらさんから事故渋滞だったらしくそれを過ぎたらスイスイとのこと。 写真のように一般道をスイスイ走っているためまた高速にのるかどうか迷うところだ。皆の意見を聞くために途中のコンビニで休憩。鳥栖の渋滞が怖いが一か八かのってみようということになる。 写真はヨッチャン撮影 |
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少し話しが脱線するがこの前後しばちゃんは私の横に乗っていた。元々しばちゃんには『ソアラで移動のときには積極的に色んな人のソアラに乗って話をしてみてね』と言っておいた。というのも飲みの席以上に色んな会話を交わせるからだ。 で、『今日、誰の車に乗ってみた?』と聞いたところ予定通りいろんな人の車に乗ってきたみたいだが一番横に乗って話をして欲しかったつよしさんの名前が出てこない。これはいかんと思ってこのときつよし号の助手席に乗っていた昭和君に連絡を入れすぐにトレード。 八女ICから再び高速に乗り広川SAまでの短い区間だったが非常に濃い時間を過ごせたようだ。九州で熱い男といえば今はつよしさんかなと思っていたのでしばちゃんとは話が合ったようだ。 さて広川SAで最後の解散をした。ここでは遠方組ではしんぺーさん、とし坊さんとお別れとなった。また最後の打ち上げ(懇親会)に不参加のメンバーともお別れ。みなさんお疲れ様でした。 写真はまる助号の助手席に乗る昭和君(ヨッチャン撮影) |
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最後の解散のあとはひたすら打ち上げ会場に向かうことに。一応19時から予約を入れていたのだが予想以上の渋滞にはまったことと、この先予想される鳥栖と大宰府での渋滞でギリギリ間に合うかどうかである。 本来ならしばちゃんに我が家へ来て欲しいところだが渋滞があるとアウトである。とりあえず北上を続けたところ多少の渋滞があったものの予想より遥かに軽く大宰府では全く渋滞なし。 これはギリギリ我が家に寄って打ち上げ会場に寄れそうだと思い都市高速を使い我が家へ向かう。都市高速でも奇跡的に渋滞がなかった。 我が家では滞在時間15分くらいだったかもしれないが家内と子供達をしばちゃんに紹介することができ、ガレージも青ソアラもまだかろうじて明るいうちに見せることができた。 |
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本当にバタバタだったが呼んでいたタクシーに飛び乗り駅まで向かい、すぐに地下鉄に乗り込む。途中19時半くらいに開始時間を変更していたがちょうどその時間辺りに皆集合することができた。 宮崎のおさむさんもちょうどその時間に到着し、北九州のヘタレ20君を除き全員集合。この懇親会から参加の方はにっきいさん、まー暴さん、おさむさん夫妻、ヘタレ君。当然しばちゃんのことは知らない(おさむさん除く)。 写真はちょうど入店するところ(ヨッチャン撮影) |
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この件で軽くにっきいさんをいじったことが後で遅れてくるヘタレ20君に大きな災いをもたらすことになる。にっきいさんには『田橋友二作戦』が決行され、周りからの情報というかガセネタに惑わされ『しんぺーさん?』と一度間違う。 最終的にはしばちゃんに辿り着く。するとしばらくしてソアラに乗ってきたにっきいさんが飲み始めた。えっ!と思っているとすぐにホテルを探して泊まることにしたようだ。 にっきいさん曰く『北海道から来たしばちゃんを目の前にして飲まないわけにはいかんでしょう!』と。にっきいさんステキすぎるヾ( ̄▽ ̄)ノ。 写真はシバチと握手をするにっきいさん(ヨッチャン撮影) |
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さて、その後にっきいさんの弟子であるヘタレ君が来るまでに軽く作戦会議。アルコールの入ったにっきいさんは弟子を落としいれようとブーストMAXの悪代官モード。 この写真はこの時のにっきいさんの心中を映した予想図。心の中まで映すヨッチャン恐るべし。 |
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そんな中ヘタレ君登場。ヘタレ君、田橋友二が誰なのかを当てることで皆からいじられまくる。しかも 写真はヘタレ君(右下)をいじる酔っ払い達(ヨッチャン撮影) |
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周りは当てて欲しくて色々ヒントを出すが師匠のガセネタがネックとなり全く答えてくれない。シビレを切らした龍陸さんがしばちゃんの有名なスカジャン写真のポーズをするがピンと来ないらしく答えない。 そのとき私が『しばちゃん、あのポーズしてやって!』とウッカリ発言。一瞬の静寂の後、大爆笑。終了時間間際だったのが幸いでしたがにっきいさんから美味しいところだけを持っていってしまいました。スンマセンm(_ _)m。 この後、師弟関係にひびが入ったとか入らなかったとか(笑)。 写真はヨッチャン撮影 |
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さて、このあとの屋台でお開き。しかしどんぶりさんがここでお別れ。長いことお付き合いいただきありがとうございました。 なかなか屋台まで辿り着けないどんぶりさんですがラーメン、餃子、餃子にチャーハンで次回はお待ちしています(笑)。 写真はヨッチャン撮影 |
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それから一同は屋台へ。屋台のラーメンは正直言って美味しくない(と私は思う)。風情や雰囲気を楽しむものと割り切っていれば全く問題ありませんがね。しばちゃんにはそんな雰囲気を体験してもらうために連れて行った。 写真はヨッチャン撮影 |
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私はまー暴さんから『焼きラーメンどうですか?結構いけますよ』と勧められ初めて焼きラーメンを食べた。言葉だけ聴くと何だかなあと思えるが意外とうまい。 しばちゃんも初の屋台で雰囲気を楽しめたようだ。またちょうどラーメンを食べている最中に有線からPERSONZの『7COLORS』が流れてきたのもGOODでした。 |
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さていよいよ最後の解散も目の前だ。屋台をあとにして少し歩いたところで皆で輪になる。とりあえず私から最後の挨拶を言い、しばちゃんからの感想などを聞いて全てが終了。そして解散。 皆このあと個々に挨拶などしていたようだが私は全てが終わった感でいっぱいになりすぐにトミーさん、ぱいまん君、おさむさん夫妻と共に駅方面へ歩き始めた。 そして一つ目の角を曲がり少し進んだところで『あ!しばちゃんと挨拶をしていなかった!!』と気が付きダッシュで1人戻ることに。このとき解散場所に残っていた方々はまだ余韻に浸ってしゃべっていた。 写真はヨッチャン撮影 |
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しばちゃんを見つけ握手。そしてしばちゃん号泣。男同士の握手で泣けることがこの先あるだろうか。あって欲しいし、あるように頑張りたい。また会いましょう、シバチ!! さて、一夜明けポカーンと気の抜けた状態で車通勤しているとTHE BLUE HEARTSの『情熱の薔薇』がラジオから流れてきた。好きな歌なので歌っていると思わず泣いてしまった。 THE BLUE HEARTS 『情熱の薔薇』 永遠なのか本当か 時の流れは続くのか いつまで経っても変わらない そんなものあるだろうか♪ (中略) なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう♪ こたえはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方♪ 情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう 花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方♪ しばちゃんと握手したときにはそうでも無かったんだが今頃になって・・・。涙もろくなったなあ。 写真はヨッチャン撮影。この写真を撮ったヨッチャンに金一封。この一枚きりですから。 |
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地元の友達などと違ってまず出逢いが違う。そもそもソアラに乗っているというだけで知り合った縁。会ってみれば気の合わない人がいるのも当然。いいじゃないですか、それも含めて縁なんですから。 写真は相田みつをさんの詩 |
参加および協力いただいた皆さんありがとうございました。