青ガル号エンジン分解
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エンジンスタンドが満席なのでとりあえず木材の上に鎮座。 |
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とりあえずクランクプーリーやテンショナーを撤去。それにしても、よう作ってるわ、このオルタ移動ブラケット。今の私には無理だな。だって見るからに面倒そうやし。 |
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そのオルタ移動ブラケットを撤去。 |
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せっかくなのでカムプーリーは入れ替えようと思います。 |
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ゼロヨン車両に付いていたカムプーリーと入れ替えました。このエンジン、すぐにばらして捨てようかとも思っていましたがしばらくそのまま保管することにします。3.2Lエンジンが一瞬でブローするかもしれませんのでね(笑)。 |
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という冗談?は置いといて、旧エンジンが思っていた以上に状態が良いのです。これは1,2番のインテーク。 |
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同じく3,4番。 |
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そして5,6番。燃焼状態が良かったのか何なのか分かりませんが吹き返し?何それ?みたいな状態。燃調が濃かったせいでしょうか?。 |
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カムカバーも開けてみました。ちなみにこのエンジンは元々パール号に載っていたものです。パール号の時にエンジンOHしてTD07&クロスフロー仕様にして載せていました。それから青ガル号を復活させるときにパール号(ACⅡに改)から移植したのです。 |
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ん~、自分でOHしたエンジンですが見事としか言いようがないです。エンジン不調の原因はブースト掛け過ぎによるピストン溶けかけと思っていましたが単なるセッティング不良?。 |
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このヘッドを剥がすのは楽しみにとっておきます。
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