エンジン撤去 その1
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ATミッションが下りましたのでエンジンに着手です。 |
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エンジン自体はフルノーマルなので扱いやすいです。社外品テンコ盛りの場合は取り付けた人にしか分からない部分が多いので。 |
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まずはいつものようにこの辺からでしょうか。 |
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エアクリ&エアフロ撤去完了。このケース先端に繋がっていたはずの筒状のものがありません。この状態だとエンジンルーム内のエアを吸いますから純正エアクリなら必ず付けておきたいです。 |
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筒状のものが無いので中身を覗いたらゴミがたくさんありました。枯れ葉とかなら分かりますが様子が変です。 |
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ケースを開けました。メッシュから直接エアフロが見えています。なんじゃこりゃ?。 |
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どうやらこの円盤状のものに付いていたスポンジが朽ちていたようです。エアクリーナーではなくゴミ吸わせ器です。相当長い間メンテナンス無しだったことが分かります。 |
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エアフロ撤去後の様子。特に変な部分は無いようです。 |
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反対側の見て見ぬふりをしていた例の赤コードを見てみます。 |
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赤色でアースという斬新さ。別に黒がプラスで赤がマイナスでも構いません。でも違和感バリバリです。ということでプラスが黒なのかと思いきやプラスも赤コード。 |
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そのプラスもマイナスも赤コードの行く先を見てみるとバルクヘッドに沿わせてあります。 |
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そしてクラッチマスターの取り付け穴から室内へ。 |
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結構ぶっとい配線ですが何に使っているのかな。
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