龍陸号 その１３
テールレンズパッキンその２、フューエルリッド
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| 干していたテールレンズが乾いたので取り付けます。 |
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| 運転席側のギボシは元々1ヶ所外れていました。これを繋ぐと点灯パターンが変わるのかな。 ちなみにこのテールパッキンは自作品で最初2枚2700円くらいでヤフオクに出品していました。が、全く割に合わないことに気が付いて出品を見合わせていることをどこかに書いていたと思います。 それから材料の仕入れをずっと見直していました。商社に巻きの定尺とか10mでの購入で交渉していましたが1m程度の切り売りと大差ないことが判明。他にもあちこち当たってみましたが無理でした。 まあ別に1枚2000円くらいでもゼロから作るよりは安くて楽だとは個人的に思うのですが、それでも面倒なことには変わりなくもう少しどうにかならないものかと・・・。 |
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| 話が脱線しましたが早速交換します。 |
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| 交換完了。 |
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| 当然助手席側も交換しておきます。 |
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| テールもある程度掃除して取り付けておきました。 |
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| 取付完了。 |
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| 次はフューエルリッドです。写真では分かりにくいですが車両前方が車体側に入り込んでいます。 |
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| そして全体的にチリが合っていません。 |
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| 私は最初にこれを見たとき軽症の方だと診断していました。しかし読みが間違っていました。超重症でした。そもそもレバーを引いたときに蓋を開けるための板バネが写真の通り付いていないのに最初に気が付くべきでした。 龍陸号は板バネが無いのにレバーを引くと自分で軽く開いていました。ということは完全に固着していてヒンジ部分の弾性変形で開いていたということになります。 |
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| 蓋の下側はボディーに接触していたので塗装が剥げて錆が出ていました。 |
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| 今までフューエルリッドの修理は多数やりましたが一番悪戦苦闘しました。写真はある程度修復後の写真ですがこの後も何度も試行錯誤しています。写真の自作板バネもこれが1作目で3作目でようやく形になりました。 それから付けたり外したりを何度も繰り返した結果、別の部分の角の塗装が剥げるという失敗のおまけまで付いてくるという結果に。本当に踏んだり蹴ったりです。 写真はありませんが最終的にはある程度チリが合うようになりちゃんと開くようになりましたが、ここまで酷い場合はボロでもいいので中古を探してきて修理して塗装したほうが早かったです。 |