引き取り
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1月末に神奈川のゆうこさんから「ニーマルを手放そうと考えている」という連絡がありました。ゆうこさんとは平塚に住んでいた時に会ったことがあります。 福岡に戻ってからはモールの件やペラシャの件などで相談を受けて私が部品を融通したこともあったらしい。「らしい」と書いているのは全く覚えていなかったから。 今回相談を受けて色々話を聞くと「25年間乗り、30万キロを超え、いよいよ維持が難しくなってきたから手放そうと思っている」とのこと。 |
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そういうことであれば「私のほうでバシッと整備して返しましょうか?」と提案するも「手放すことは心に決めた」とのこと。寂しいですね(´;ω;`)。 元々廃車(スクラップ)も考えていたところヨッチャン、ちょあらさんから「勿体ない」と言われ私に声を掛けたらしい。 本当はその前に一旦手元を離れることもあったり、それを知っているニーマル乗りはそこそこいるのではないかと思います。私もその件は知っていましたが出戻りしていたのは知りませんでした。 |
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何の縁か分かりませんが正樹号とドアラ号を横浜に送り込んだらゆうこ号が福岡へやってくる事態に(笑)。 今回無人航送を利用しました。横須賀港23:45発で新門司港21:00着。仕事が終わって新幹線とタクシーでここまで来ました。 |
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2階に売店(軽食あり)と・・・ |
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広々とした待合スペースがありました。 |
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フェリーはかなり大きかったです。 |
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新門司~南港のフェリーより大きい気がします。 |
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はまゆうというフェリーでした。疑問に思うのが小樽の文字。ネットで調べると所以が書いてありました。 |
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係員に連れられて「ここで待ってて」と言われた場所がココ。 |
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ここから歩いて船内に入って引き取るのでしょう。 |
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あまり見ない光景。 |
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ここからが長かった。乗用車が出て行った後にトラックの行列がわんさかと。結局全部が出て行ってから船内に案内されました。寒い中ずっと待たされた意味が分かりません。 |
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一番の心配はエンジンが掛かるかどうかでしたが一発始動でした。 |
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すぐ近くのコンビニによってETCカードのセットと灯火類のチェック。 |
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特に問題無さそうです。帰路に着きます。 |
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事前に言われていましたが100キロを超えたくらいから振動があります。以前同様なことがあったときはペラシャのスパイダが原因だったそうで交換したら直ったらしい。 |
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このニーマルはエンジンOHなどの整備をして、
ある人か長男にプレゼントしようかと思っています。
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