エンジンハーネスを加工します。
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こちらが正真正銘のスープラターボAエンジンハーネス。 |
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こちらはソアラ3.0GTのエンジンハーネス。 |
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配線図集のコピーと現物を比較しながら解読すること約1時間(遅っ!電気苦手なんです)、ソアラのハーネスをターボA仕様にすることに決定。単なる加工は面白くないので、いつでもエアフロ仕様に戻せてMT、AT問わないマルチハーネスに改造します。 |
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ターボAハーネスの特徴はココ。このように吸気温センサーと圧力センサーのカプラーがニョキニョキ生えてます(黄色のやつ)。 |
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そいでバラバラにします。あんまり見たくないし、遭遇したくない景色です。でも避けられない場合はやるしかありません(泣)。哀れなターボAハーネス・・・。 |
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そいでソアラのハーネスに移植します。途中で分岐できるものは分岐して新たに追加になるハーネスはコネクターから直接1本もので引っ張ります。 |
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最後にビニールテープを巻いて出来上がり!これでマルチハーネス完成(のはず)。 |
よくよく考えてみるとターボAハーネスにはスピードセンサーの配線が無く(機械式)、
そのためソアラ用に必要な配線を移植した次第です。他の人はどうしてるのだろう?
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