エンジン編

 

エンジンと補機類のチェックも忘れずに。

 

最重要項目
まず最初に必ず見ておくべき点を抜粋しました。

 

エンジンルーム
ボンネットを開けるとエンジン本体に目がいきますがエンジンルームも見ておきましょう。

 

エンジン
エンジンの調子が悪ければ安心して遠出もできません。しっかりチェックしておきましょう。

 

タービン
7M-GTEにはメーカー純正では最大級と思われるCT26がシングルで、1G-GTEには『キーン♪』という過給音がステキなCT12がツインで搭載されています。

 

エアコン
夏場にエアコンが効かないとさすがに辛いです。冬場に暖房が効かないのも雪国では致命的?。しっかりチェックしましょう。

 

冷却
エンジンの冷却。特に7Mは要注意。

 

電装
オルタネーターをはじめとする電装。見ても分かりにくいですがチェックできるところはしておいて損はありません。

 

ステアリング
幅広なタイヤを履かせている場合はパワステ系統に負担をかけます。それでなくてもフロントヘビーなソアラですから不具合を抱えている可能性が高いです。

 

ブレーキ
ブレーキ系統そのもののトラブルはいたって少ないですが一応見ておきましょう。

 

コーションプレート
エンジンルーム内にあちこち貼られているコーションプレート類。それとは別に車検やオイル交換時に貼られたものの中には重要なヒントが隠されている!?。

 

 

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購入後のメンテナンスも大切です。

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